節約の基本ですが、できる限り現金ではなくクレジットカードで一括で支払うことです。
具体的に僕がカード払いしている明細を公開します。
目次
僕がカード払いしている7つのもの
1,電気料金 2、ガス料金
ガス代金が北ガスなのはもちろんですが、電気も北海道電力ではなく北ガス電気を利用しています。
ですので電気+ガスの合計金額がまとめて引き落とされています。
3、スーパーでの買い物
スーパーでの買い物もカードを出すだけなので簡単ですね。
小さいスーパーだと使えませんが、近くのスーパーが大きめなので便利に使えています。
4、ドラッグストア
ドラッグストアのサッポロドラッグストアでもカードを出すだけなので簡単ですね。
5、ネットショッピング
Amazonや楽天でのお買い物もカード払いです。
一度カード情報を登録してしまえば、ポチポチボタンを押すだけで注文できてしまうから便利ですね。
6、インターネット代金
インターネットはソフトバンク光を利用しています。
毎月固定で引き落とされています。
7、携帯代金
1年前までソフトバンクの携帯電話で毎月8,400円ぐらい引き落とされていましたが、格安SIMのmineoにしましたので一気に下がりました。
mineoはケイ・オプティコム eoサービスという名前で請求されます。
先月は携帯利用料は1,437円でした。
以上7つですね。
特にスーパーではポイントがついてお得になるのは当たり前ですが、いちいち財布を出してお金を支払う時間がなくなったのが快適ですね。
ポイント分まるまるお得で支払いが楽
結局、クレジットカードで一括払いすれば支払う金額が同じですからね。
支払う金額が同じなのに、現金払いと違ってポイントがもらえるのでポイント分まるまる得してしまうんです。
目先では少ない金額ですが年間では福沢諭吉さん一人ぐらいは丸々得してしまいますからね。
無難にお得な楽天カードがおすすめの6つの理由
利便性という意味では楽天カードが一番いいですね。
僕が実際使用しているのは楽天カード1枚だけです。
1、ポイントが1パーセント以上つく
ポイントバックが1パーセント付きます。
1万円使用すれば100円のポイントが付きます。
2月は44100円のカード利用だったので441ポイントついていますね。
これは普通なんですが、キャンペーンなどがあり、プラス@でポイントがチョコチョコつくんですよね。
しかも、楽天セールでもお得でポイントもつきます。
ですから多いときは実質2パーセントぐらいはついていますね。
地味に大きいですよね。
買い物でのポイントも含まれますが、現時点での通算獲得ポイントは62,304ポイントでした。
2、年間費0円
せっかくポイントが多くても年間費用が発生すると意味ないですよね。
その点楽天カードは年間費0円です。
理由はシンプルです。
3、ポイントを商品にするのが日本一簡単!
ポイントがあっても実際にあなたが必要なものに変えられないと意味がないですよね。
その点楽天カードは、楽天で買い物できるすべてのものにポイントが使えます。
ポイント消費の点では楽天は日本一優れていると言って間違いないでしょう。
あなたの必要なものは必ず楽天市場に売っていますので、それをポイントを消費して無料で手に入れることができます。
4.楽天EDYが便利。
楽天カードと楽天EDYと一体型にできるのが魅力です。
SUICAみたいに楽天カードをタッチするだけで支払い完了です。
セイコーマート、セブンイレブン、ファミリマートなどコンビニでの買い物などすべて電子マネーEDYで決済できてしまいます。
飲食店も対応しておりガストやサイゼリヤなどファミリーレストランハもちろんマクドナルドや吉野家などの飲食店でも使えます。
もちろんEDYも楽天ポイントに還元されます。
200円=1ポイントと還元率は0.5パーセントです。
最初は「外で買い物するだけでポイントついてラッキー♪」ぐらいに思っていましたが、実際使ってみると、ポイントよりもいちいち小銭を出す必要がないのが大変快適でした。
申し込みのときにEDY機能を「希望する」にチェックするだけで無料です。
5.入会するとすぐに5000ポイントがもらえる
5000ポイント=5000円です。
楽天カードを作って普通に利用するだけで5000ポイントもらえてしまいます。
こちらは普通にカードを利用するだけでもらえてしまうので、「何か怪しいことがあるのか?」と疑いたくなってしまうほどです。
しかし実際にもらえましたし、楽天市場で普通に利用して買い物もできました。
注意点は「自動リボサービス」を申し込まないことですね。
6、無職でも作れる
無職でも作れるのはすごいですね。
普通無職でクレジットカードなんて作れませんから。
実際疑っていましたが、本当に無職で作れてしまいました。笑
なんせ私が楽天カードを作ったのは札幌に移住してきた直後でしたから当然無職でした。
ただし注意点としては、以下の3つですね。
ネットでリサーチをして、これをしっかり守った結果、僕は無職のときでも楽天カードを発行することができました。
無職でも楽天カードを作る3つの注意点
1.キャッシング枠を絶対に0にすること。
キャッシング枠が20万などあるとおそらくカード作成はできないでしょう。
絶対に0にすることですね。
2.勤務先を登録している派遣会社にすること
無職だとしても書類上は、勤務先として登録している派遣会社を記入しましょう。
派遣会社はたくさんありますので1時間半で終わる登録会にだけ行けば十分です。
3.貯金は気持ち多めに
気持ち多めに記入しましょう。
さすがに0円では審査に落ちてしまうでしょう。
楽天カードのデメリットと注意点
デメリットは見た目がダサイ
楽天カードの一番のデメリットはダサいことですね。
楽天カードを見てかっこいいって思う人はおそらく皆無でしょう。
友人同士のときなどはいいかもしれませんが、片思いをしている人とのデートの時に使用するのは辞めたほうがいいかもしれません。
僕もそうしています。
重要:自動リボ払いサービスを絶対に申し込んではいけない
リボ払いというのはローン残高に応じて一定額を返済するだけでいいという支払い方法です。
そもそも一括払いではないので、利息がついてしまうんです。
せっかく節約のためにカードを作るのに利息が付いたら何の意味もありません。
リボ払いサービスを使うと絶対に損をします。
リボ払いサービスは絶対にNG!と頭に刻み込んでおきましょう。
まとめ
できる限り現金ではなく、クレジットカードで一括で支払うことが節約の基本です。
電気・ガス料金や携帯代金など毎月必ず引き落とされるものは必須です。
スーパーではいちいちお財布を出す必要がないのもメリットです。
たったそれだけで年間1万円ぐらいは違ってきますからね。
僕は利用しやすい楽天カードを利用しています。
ポイント1パーセントバックは平凡ですが、キャンペーンで多くもらえたり、そもそも入会したら5000ポイントもらえたり、EDYが非常に便利だったり、便利で無難にお得なカードです。
ポイント消費も楽天市場で好きなものを買えば消費できるので絶対に困ることはないでしょう。
注意点は絶対にリボ払いサービスを申し込まないことです。
リボ払いサービスはNO!と頭に刻み込んでおきましょう。
それさえ刻み込んでおけば、大丈夫です。
クレジットカードなんて何がいいのかよくわからない!という人は無難にお得な楽天カードを選んでおけば失敗しませんよ。
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