札幌に引っ越す前にやることリストをシンプルにまとめ

札幌に引っ越す前にやることをリストをシンプルにまとめてみました。

今住んでいるところから札幌に引っ越すためにやるべきことはたくさんあって正直面倒ですよね・・・。

面倒ですが、やらないと札幌に引っ越せませんので、やるべきことを整理してみました。

これから、札幌に引っ越したいと考えているなら、手助けになればと思います。

目次

不要なものを売る&処分する

まずは、不要なもの売るか処分しましょう。

荷物を整理してて思うことですが、

「これは、いつかきっと使うからとっておこうかな!」と思いがちです。

残念ですが、直近1年間で使っていないものは、99%使いませんw

荷物も増えてしまうので、思い切って捨ててしまった方が心機一転できますよ。

いらないものを業者に売る

いらないと判断したものを売りましょう。

大量の本や漫画を持って売りに行くのは重いし、めんどくさすぎるので、業者に家まで来てもらうのが手っ取り早いです。

私は本が好きで500冊ぐらいはありましたが、400冊ぐらい売りました。

8割の本を捨てたのですw

 

選別方法は簡単で、

迷いなく「大好き!絶対に必要!」と0.5秒も考えずに言い切れる本だけ残しましょう。

迷いなく「大好き!絶対に必要!」と言えなければ、必要ありませんw

ブックオフだと安すぎるので、それより高価買取で人気のブックサプライに依頼して買取してもらいました。

ダンボールに入れて、自宅で待っているだけでOK。

ダンボールももらえますし、その後銀行口座に入金されます。

マンガを送るだけの宅配買取

メルカリなどは買取より少し高く売れるけど、時間がもったいない

メルカリやラクマなどのフリマアプリってありますよね。

あれは、正直買取よりもわずかに高く売れます。

高く売れるなら、いいじゃん!と思うかも知れませんが、梱包したり発送作業の時間がもったいないです。

 

「これは8000円で売れる!」「10000円で売れる!」など高額・プレミア商品であれば、自分で売った方がいいですが、わずか200円や400円ぐらいの物であれば、その時間がもったいないのです。

なので、その手間を省くためにも、業者に買取に来てもらった方が時間の短縮になります。

引っ越しする時間や労力って、めちゃくちゃかかりますからね・・・

よほど暇で時間が持て余しているという人以外は、業者が楽で時短になります。



売れないものは捨てる

売りものにならないものは捨てましょう。

新しい生活が待っているので、容赦なく捨てることです。

売り物にならない本も、紹介した古本買い取りのダンボールに送れば、全部処分してくれるので楽です。

引越し業者に見積もり(重要)

いらないものを処分したら、業者に引越しを見積もりしましょう。

1社しか頼まないのは高くなります。

必ず複数の業者に依頼すれば安く出来ます。

ちなみに、超裏技をするなら、複数の業者を同じ日の同じ時間に呼べば、強制的に業者間で競争が始まるので100%安く出来ます。

(業者に多少うざいと思われますが数万変わる可能性もありますので、大きいですよね。)

テレビCMも放送している引越し侍が複数業者を見積もりますので便利です。

⇒ 引越し見積もり・料金比較&業者予約なら【引越し侍】

業者を選びには思った以上に時間がかかりますし、早めに申し込まなければ希望日に引っ越しできないこともあります。

(実際僕の妹は3月のみんな引っ越す時期に申し込んだら予定日ギリギリになってしまいました)

とにかく早いほうがいいですね。

(便利な分、申し込むと2.3社の引越し会社から電話がかかってくるようです)

見積もりしたら必ず申し込まなくてはいけない必要はないので、さっさと見積もりだけしとけば、引越し予定日に引っ越せないということは起こらないでしょう。

※雪の降る1月や2月に引っ越しても問題なし

「雪が降る真冬に札幌に引っ越してくるのは大変ですか?」と読者の方からご質問頂いたことがあります。

結論からお伝えしますが、問題ありません。

大変なのは引越し業者の人であって、(寒い中荷物を運び出すので)何月に引越しをしても負担はほぼ変わりません。

真冬でもマンションであれば除雪されています。

大変だとしたら慣れていない冬での生活と引越し直後の新しい生活が同時に始まるので、雪靴などの防寒対策を初日からしっかりすることだけです。

 

大家さんに解約の連絡

引越し日の1ヶ月前までに連絡が必要です。

引越し日が決まったら早めに連絡するようにしましょう。

駐車場を契約している人は一緒に解約。

粗大ゴミ・不用品の処分

粗大ゴミなど大きいものは早めに処分したいですね。

今のあなたの住んでいる自治体のルールに従って処分してください。

電気・ガス・水道の解約(1ヶ月以内)

今の住んでいる所の電気・ガス・水道を解約しますと伝えます。

電気・ガス・水道の契約(1ヶ月以内)

札幌に引っ越す住所の電気・ガス・水道を契約しますと伝えます。

電力やガスを自由化している場合は契約している電力会社へ。

ちなみに、もしあなたが札幌で都市ガス物件なら、札幌の北ガスで電気も契約すると北海道電力より確実に3%以上毎月電気料金が割引されますのでお得です。

もちろん引っ越した後に北ガス電気にする選択でも問題ありません。

デメリットが0に等しいので、既存の北海道電力より北ガスと一緒がいいですよ。

郵便物の転送届け

引っ越した後に、あなたの荷物が引越し前の住所に届いてしまったら大変ですよね。

荷物の転送届けが必要です。

郵便局に行くのもいいですが、郵便局のe転居からならネットから手続き可能です。

インターネット上で転居届(郵便物等の転送のための届出)を受け付ける無料サービスです。

スマホから申し込めるので便利ですね。

⇒ e転居

NHKの住所変更【ネット手続き】

こちらもネットから可能です。

⇒ NHKホームページ

インターネット固定回線の解約&契約(1ヶ月以内)

今のネットを継続する場合は単純に連絡のみです。

もし新規で契約するなら光回線かポケットwifiですね。

・光回線は、速度が安定する分、工事が必要で料金も若干割高です。
私は光回線でソフトバンク光を契約しています。

・ポケットwifiなら札幌に引っ越した直後ですぐに使えますが、光回線より速度が安定しにくい傾向があります。

ポケットwifiならブロードワイマックスが使い放題で速度も高めでつき額料金2726円~となっていて、ポケットwifiならコレにしてました。

クレジットカードの住所変更

クレジットカードは、重要ですので忘れずに必ず住所変更を行いましょう。

自宅に明細が届く設定にしている方もいますからね。

ダンボールで必要なものを荷造りする。

ダンボールは引越し業者から20~50枚ぐらいはサービスでもらえますので、1~3人ぐらいの人数なら余裕で足りるでしょう。

⇒ 引越し見積もり・料金比較&業者予約なら【引越し侍】

条件付でやる必要があること

条件付でやることです。

該当していない人は当然不要です。

小学校・中学校・高校の転校届け

子供がいれば、学校への天候手続きが必要です。

固定電話の契約変更

固定電話を契約していれば、手続きが必要です。

新聞の解約連絡

新聞をとっていれば、解約などの手続きが必要です。

その他雑務

冷蔵庫の水抜き

1日前に冷蔵庫の中身を全て片付けて電源を抜いておきましょう。

そうすれば冷凍庫などに溜まった氷なども溶けます。

洗濯機の水抜き

こちらも電源を抜き、ホースなどに溜まった水を出しておくとスムーズに運び出せます。

部屋の掃除

今まで住んでいた家の掃除です。

札幌へ引っ越すためのやらなければいけない仕事です。

残った荷物の処分

今後使わないもの、札幌に持っていかないものを処分します。

引っ越す当日は初日から必要なものを忘れずに準備

初日から必要なものです。

毎日使うもの=旅行のときに持っていくものですね。

  • シャンプー、リンス、ボディソープ
  • 歯ブラシ
  • 洗顔料
  • ひげそり
  • 整髪量
  • 生理用品・化粧品
  • タオル
  • 枕、敷き布団、かけ布団
  • 目覚まし時計
  • コンタクトレンズ
  • 充電器

引越しで意外と忘れやすいもの3つ

  1. 枕、敷き布団、かけ布団
  2. トイレットペーパー
  3. カーテン

引越しで枕や寝具関係を新居に送る人は大丈夫ですが、そうでない人は寝具を当日届くようにしておかないと床で寝なくてはいけません。

私は楽天で購入し、引越し日の夕方に時間指定してもらいました。

トイレットペーパーはドラッグストアで買えますので、引っ越した後近所で買えばいいでしょう。送ってもいいですが少しかさばります。

意外と忘れやすいのはカーテンですね。

実際、私は忘れてしまったので、当日はカーテンなしで寝ましたので気をつけてください。

まとめ

正直やることは多いですし、エネルギーを使います。

不用品を処分して、業者に依頼したりと各種登録変更手続きなどやることは多いです。

しかし、札幌に引っ越す人全員がやっていることです。

この面倒な作業が終われば札幌に引っ越し(移住)できますので、札幌に引っ越せることを楽しみに頑張りましょう!

⇒ 札幌に引越したら14日以内にやるべき5つの手続き

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