北海道男性の性格・特徴と大らかな性格になる原因を解説していく。

北海道男性の性格と特徴と大らかな性格になる原因を書いていきます。

移住して5年近くになり、100人近い北海道男性と話してきたので、傾向はわかります。

まずは、性格の特徴からお伝えしていきます。

※以下はすべて「このような人が多い」という意味で書いています。当たり前ですが、全員ではないことを念頭に置いて下さい。

北海道男性の性格・特徴5つ

北海道男性の性格と特徴をお伝えします。

1.大らか

基本的に大らかな男性が多いです。

ゆったりとしていて、細かいことは気にしません。

せっかちな男性は非常に少ないです。

2.温厚で怒らない(怒りの沸点が低い)

それでいて、温厚で怒らない性格です。

もちろん、怒ることもあるでしょうが、怒りの沸点が相当低いです。

実際、周囲で怒っている北海道男性を見たことは数えるほどしかありません。

3.聞き上手

聞き上手です。

詳しくは後半で説明していますが、思ったことをストレートに言う性格である北海道女性との接し方に慣れているので、話を聞く能力が本州の男性より高いです。

4.大人しくて、アピール下手

大人しくて、シャイな男性が多くアピール下手の印象を受けます。

温厚なのは良いですが、良くも悪くも強引さがありません。

「俺が引っ張ってやる!」のようなガツガツした男性は非常に少ないです。

恋愛でも積極的にアプローチしていく人は、少数派です。

代わりに女性が積極的なので、実際周りは女性側からのアプローチで結婚した男性ばかりです。

5.家事育児に協力的

家事育児に協力的な男性が多いです。

実際やっている量も多い印象を受けます。

私が埼玉にいた頃は、男性が「俺も家事やっているよ」と言いつつ、せいぜい、お風呂掃除をしたりゴミ出し(ゴミをゴミ捨て場に持っていくだけ)の男性が大半を占めていました。

しかし、皿洗いもして、お米もといで、ごみ捨ても最初から最後まで全部やって当然という男性が多いです。

なぜ、家事育児に協力的なのかと言うと、基本的にかかあ天下の家庭が8割なので、やらないと奥さんの機嫌が悪くなるからです。

こんな北海道男性はほぼいない3選

こんな北海道男性はほぼいないというのを紹介していきます。

1.亭主関白タイプ

亭主関白な男性はほぼいません。

私は1人も見たことがありません。

ずっと北海道に住んでいる男友達に「亭主関白な人って、本当に存在してるの?」と聞かれたこともあります。

それぐらい昔の「昭和の威張っている父親」のような男性はいません。

なぜなら、北海道は男女平等社会なので、そんな男性がいれば、社会的に淘汰されるからです。

東京などでは、やはりまだまだ男尊女卑で、威張っている男性にそのまま従ってしまう女性も多くいましたが、北海道では女性の権力が高いので、そんな男性がもし職場などにいたら、ゴキブリのように冷たい視線を向けられるでしょう。

男性の多くも大らかな男性なので、北海道の社会ではまず生きていけません。

なので、亭主関白な男性は基本的に存在しないでしょう。

2.短気で怒りっぽい

短気で怒りっぽい男性もいません。

大らかなのは、最初にお伝えした通りですが、怒ることすらほぼありません。

もちろん、怒ることはあるでしょうが、本州の男性と比べれば、圧倒的に少ないです。

3.威圧的な男性

威圧的な男性も少ないです。

東京にいた時は自分の話ばかりしたり、説教したり、過去の武勇伝を何回も話したり、自己主張が強い男性ばかりの環境にいましたが、北海道に来てからそんな男性を見ることが激減しました。

というか私は一人も見たことがありません。(少しはいるとは思いますが)

北海道は男女平等社会であり、男尊女卑傾向が日本一低い

北海道は本当に男女平等社会です。

日本は男尊女卑社会であると言われてきていて、埼玉に住んでいるときははっきり実感がありました。

しかし、北海道に来てからと言うもの、男尊女卑傾向があるとは感じられなくなりました。

それほど、女性の権利が認められているのです。

少なくても、威張っている亭主関白で、オレ様のような態度をする男性は、北海道の社会では自然淘汰されていきます。

本州から来た女性に聞くと「優しいけど、ちょっと物足りない」と感じることが多い

これを読んでいるあなたが男性か女性かわかりませんが、”ちょっと強引な男性”は好きですか?

私が埼玉に住んでいるときの周りの女友達は、口では優しい人がいいと言いながらも、それよりもちょっと強引な男性が好きな女性ばかりでした。

ちょっと強引な男性の方がドキドキしたり、頼りがいがあって、魅力的なようです。

確かに、同じ男から見ても、エネルギッシュで情熱的な男性は魅力的だと感じます。

 

しかし、北海道男性で強引な人は非常に少ないです。

お伝えしたように、温厚で、優しい性格、アピール下手な部分があるので、良くも悪くも強引さが欠けているからです。

「俺はこうだ!」と主張して引っ張っていくようなタイプは少数派なのです。

話をするよりも、聞く方が得意な人が多いので、ガンガン自己主張をする男性は本当に少ないです。

なので、

「私はとにかく強引にガツガツ来てくれる男性が好き!」

「恋愛ではとにかく積極的にアプローチしてほしい!」

みたいな女性の場合、あまりタイプの男性は少ないかも知れません。

少しぐらいはいるでしょ、と思うかも知れませんが、本当に少ないですよ。

私は移住して5年近くになりますが、数えるほどしか見たことが無いレベルです。(おおげさじゃなくて本当に)

なので、女性からアプローチして付き合う場合が多いです。

北海道の男性有名人5人

参考に、北海道の男性有名人5人を紹介しておきます。

やはり、皆さん基本的に色白で、勝手なイメージですが、温厚そうな雰囲気の方が多いと思いませんか?

  • 大泉洋
  • タカアンドトシ
  • 生田斗真
  • 武田真治
  • 西島隆弘(AAA)

なぜ北海道男性は大らかなのか?を掘り下げて解説していく。

ここからは、「なぜ北海道男性は大らかなのか?」を掘り下げて解説していきます。

もちろんあくまで私の考察なので、正しいかはわかりませんが。

まず、最大の要因です。

「最大の要因は、父親が大らかだったから」です。

「おいおい、そのまんまじゃないか笑」

と思うかも知れませんが実際そうなので説明していきます。

性格の土台は幼少期の家庭環境で作られる。

「家庭環境は大事」と言う言葉は聞いたことがあると思います。

では、なぜ大事なのかというと「人の性格の土台が幼少期で作られるからです。」

生まれた子供は最初は”無垢”の状態です。

何も知りません。

何も知りませんので、基本的に、子供は真似をして学習していきます。

  • 食事の食べ方
  • 挨拶の仕方
  • 人と人との接し方

などなど

生活全般のすべてです。

親同士の接し方を真似て、自分もその行動をコピーするようになる

そして、親同士の接し方を真似して自分もそのように行動するようになるのです。

親の行動をコピーして、真似していくのです。

「子供は真似する」ってよく聞きますよね。

真似をするのは、必然的に身近な人なので、自分の父親、母親、兄弟の真似をするようになります。

ここで”人と人との接し方を学習”します

父親が母親に接している態度を見て

「こんな風に接するのが男なんだな」と学習します。

そして、北海道はかかあ天下の家庭が8割ですので、多くは温厚で受け身な男性です。

自分の母親が主導権を握り、自己主張しているのを当たり前だと感じます。

それを父親がうんうんと大らかに受け止め、話を聞いているのを目撃します。

そうすると子供は

「男の人は女の人にこんな風に接すればいいんだな~」

「男の人は女の人の話を大らかに受け止めて、話を聞いてあげればいいんだな~」

と無意識に学習し、自分も”同じ行動”をとっていくのです。

もちろん、亭主関白な家庭で育てば、これと逆の現象である「男が主導権を握って当たり前」「女性は支えて当たり前」という思考になっていきます。

「父親と母親どっちが強い?」と聞くと、8割は、「母親」と答える。

実際、北海道の友人に「父親と母親どっちが強い?」と聞くと8割は母親と答えます。(20人ぐらい聞いた結果)

これ本州だったら、ここまでの割合にはならないのではないでしょうか?

少なくても、埼玉や東京であれば、父親と答えるほうが多いのではないでしょうか?

この質問はソフトなので、もし北海道出身者の知り合いがいたら、質問してみて下さい^^

幼稚園~小学校での社会での影響

子供も大きくなり幼稚園や小学校などの社会に出ます。

今までは親・兄弟ばかりと接してきましたが、同級生やクラスメイトができて、他人と接する時間が多くなっていきます。

ただ、北海道ですので、その同級生やクラスメイトも多くが同じようなかかあ天下の家庭で育っています。

同じ男友達が出来ても、同じように大らか性格です。

そして、女子は「自分の気持ちをストレートに伝える母親」の性格を真似して同じ性格になります。

中学高校生時代での社会の影響

男子ではなく女子が主導権を握る学校生活を送ります。

  • 発言権のほとんどは女子にあるので、男子はそこまで積極的に発言せずに大人しくしている
  • 主導権は小・中・高と常に女子が握り続けているのが当たり前
  • 不良は男子より女子の方が確実に多かった
  • 「とにかく、女子は永遠にしゃべっている、だから自然と大半の男はおとなしくしている」

上記のような学校生活だと、男友達は皆口をそろえて言っています。

最初は信じられませんでした。

なぜなら、埼玉で育った私の学校とは真逆だったからです。(埼玉の私の学校では、基本的に男子側が主導権を握り、女子が比較的大人しく、主張をする女性は少数派でした。女子同士では知りませんが、少なくても男がいる前では)

最初はにわかには信じられませんでしたが、7人に聞いて7人全員がそうだったので、本当なのでしょう。

今でも実際見たわけではないので、本当なのかなと言う気持ちはありますが、皆それが当たり前だし、本州でも、皆そうじゃないの?と言ってきます。

話を戻しますが、こうした学校生活を通じて

「おおらかに女性を受け止めるのが男だ。

明確に自分の気持ちを主張するのが女だ。」

という信念がさらに強固されます。

逆に、

「東京の女性は自分の気持ちをストレートに言わないし、態度にも出にくいから何を考えているのかサッパリわからないから接しにくい」

「気持ちがわからないと不安だから素直に言ってほしい」

と仲の良い男友達は言っていました。

なぜなら、自分の気持ちを明確に主張する女性ばかりに囲まれ育ってきたので、明確に自己主張しない・顔や態度にすらあまり出さない女性の気持ちがわからなくても当然かも知れません。

社会人での社会の影響

会社に入れば女性も落ち着いてくるようです。

しかし、たとえ上司であっても仕事での不満や気に入らないことがあれば明確に主張します。

そして、男性上司が「まあまあ」と大人の包容力を発揮して受け止めてあげます。

私の会社もそうだったのですが、定期的に女性が感情的になる人がいましたが、しっかりと男性上司が「まあまあ」と大人の包容力で話を聞いてあげて落ち着かせています。

職場に恵まれているのかも知れませんが、男性は皆温厚で誰も感情的になっている姿を見たことがありません。

「私の職場だけはないのか?」と思うかも知れませんが、

これでも、派遣でコールセンターの職場も3箇所経験しましたが全部こんな感じでした。

「とにかく、たまに感情的になるのは女性で、それをしっかりと受け止めてあげるのが男性」という構図が定期的に発生します。(もちろんおとなしい女性もいますよ)

それを見るたびに私は、「北海道男性は優しいなー」と感じます。

なぜなら、東京の職場で働いているときは定期的に男性上司が偉そうに過去の武勇伝を話していて、女性側が気を遣って、作り笑いをして我慢して聞いているのを何度も目撃してきました。

感情的になるのはいつも男で、女性で感情的になる人は数えるほどでした。

なので、「男性と言えば、少し偉そうにしている人が多いし、全員ではないけど、そういう人が多くて当たり前」というイメージがありました。

しかし、北海道男性と接して、そのイメージは変わりました。

もちろん、すべての男性がそうだと一括りにすることはありませんが、圧倒的にこの構図が多いのです。

 

ここまで読めばわかると思いますが、関東と性別が逆なのです。

でも、男性が優しい方が安定しやすいのでいいですよね。

以上原因を簡単にまとめると・・・

  • かかあ天下家庭で育ったことから男性は女性を大らかに受け止めるのが当たり前であると無意識に学習する
  • 学生や社会生活による経験でさらに大らかさや話を聞く力が養われる
  • 大らかさが身に付く一方、自己主張が控え目になりアピール下手、シャイで良くも悪くも強引さが養わる機会が少ない

と考えます。

性格の世代間連鎖が起きる

そして、そんな大らかな北海道男性が結婚して子供が生まれたとします。

大らかな男性ならば、相手の女性は、主導権を握りたい女性になりやすく、大抵はかかあ天下家庭になるでしょう。

こうして生まれた子供が男の子であれば大らかな男性になっていきます。

女の子であれば、素直に自分の気持ちを主張していく女性になっていきます。

こうして、性格の世代間連鎖が発生します。

いつからなのかわかりませんが、これが数十年も前から続いているのでしょう。

北海道男性に大らかだねと言っても理解されない

北海道男性に「大らかだよね。」と言っても理解されません。

なぜならそれが当たり前で生きてきているからです。

例えば、僕ら日本人がアメリカ人に

「アメリカの人って自己主張強くて自由だよねー」

と言ってもアメリカ人の彼らからしたら当たり前なので、「そんなの普通だよ。日本人こそおとなしすぎない?」と返されるのがオチでしょう。

それと同じです。

ずっと同じ土地にいる人だとそれが当たり前だからわからないんですよね。

人の性格は単純なものではないけど、家庭や土地での影響は受ける

ここまで環境が違うのであれば、性格も違って当たり前でしょう。

影響を受けて当たり前でしょう。

同じ日本なのに、地域により性格に傾向が変わるのは恐らくこれが理由です。

もちろん、人の性格は単純なものではなくて、親と必ずしも似た性格になるわけではありません。

  • 家庭要因
  • 社会要因
  • その他環境要因

代表するとこの3つの要因でできていると思います。

ただ北海道だと上記2つの影響により大らかさ男性になりやすい性格が形成されやすいのではないか?と考えます。

最初にお伝えした通り、繰り返しですが、もちろん全員が全員そうではありません。

逆の性格の北海道男性も、少しはいるでしょう。

そりゃ頭のおかしい北海道男性もいるでしょう。

しかし、それは世界中どこの地域にもいますよ。

ただ、あくまで、こういった性格の人が多い傾向があるということです。

性格に良いも悪いもありません。

長所があれば必ず短所があり、短所があれば必ず長所があります。

ただ、私は大らかで優しい人が好きなので、北海道男性は好きですね。

まとめ

・北海道男性は大らかで温厚な人が多い。

・本州から来た目線でいうと、おとなしい印象を受ける。

・昔から、女性の話を聞いている環境が当たり前で生きてきているので、包容力があって、聞き上手。

・優しい分、積極性が低く、アピール下手で恋愛でも奥手。

・本州から来た女性に聞くと、「優しいけど、ちょっと物足りない(強引さや刺激に欠ける)」という感想が多い。

・実際、亭主関白で強引な人は、ほぼいない。(100人近く接して1人も見たことが無い)

・大らかな男性になる原因としては、父親の影響を受けた世代間連鎖と、男女平等である北海道の土地柄と社会性が原因である。

・もちろん、これらはすべて傾向であり、真逆の人もいる。全員がそういう性格であると言うわけではない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。