一番簡単な防寒対策は、カシミヤのセーターとマフラーをすること

真冬の札幌での寒さ対策は言うまでも無く必須です。

実際私はそこそこ重度の冷え性ですが、防寒対策をしっかりとしているので-10度でも暮らせています。

最も簡単に暖まる方法は、「カシミヤ」にすればいいという結論です。

カシミヤが暖かいのは保温効果が高いから

カシミヤとは、カシミヤ山羊から取れる獣毛のことを指します。

その繊維は非常に細くやわらかで、保温性・弾力性（伸縮性）があります。

では、なぜ細くて柔らかいかと言いますと、

カシミヤは、中国・モンゴル・イランなど山が多く夏と冬の寒暖差が激しい地域に生息しています。

冬になると氷点下何十度！になる場所で自分の身を守るために、表面の粗い毛の間にほそーい産毛を生やすそうです。

そのほそーい産毛がセーターの原料になるのです。

そして、繊維が細い＝保温効果が高いということになります。

ですので、カシミヤはウールなどの素材に比べて、寒さに強く、非常に暖かいのです。

貴重なカシミヤだから値段が高い

デメリットとしては値段が高いことです。

1頭当たりの取れる量が非常に少ないので、どうしても高価になってしまうのが理由です。

実際着てみるとものすごく暖かくて驚く

論より証拠。

実際着てみるとものすごーーーーーーーく暖かいです。

いや、今まではなんだったの？？ってぐらいで、むかしの私に伝えたいぐらいですね。

私だけが言うと説得力に欠けますので、ツイッターで第三者の人のつぶやきも掲載しておきます。

 

めちゃくちゃあったかい…これが…カシミヤ…！ pic.twitter.com/3ACy2OeH9t

— ゆるい生活 (@_m__oo__m_) 2017年11月29日

初めてカシミヤのマフラーを買った！薄いのにこんなに あったかいのか(*´-`)カシミヤの実力を思い知った！！

— 向後桃 (@momo_kohgo) 2017年12月15日

カシミヤってやっぱあったかいよなぁ
シンプルでいいからちょっといいマフラー欲しいな

安物はすぐもけもけなる

— さっこ (@65_sakko225) 2018年9月20日

カシミヤのセーター

セーターはユニクロで9800円ぐらいで買いました。

実店舗で買うのもいいですが、ネットの方が安い傾向があります。

注意点は「カシミヤ 100％」と記載があるものを選ぶことです。

2000円程度のカシミヤは寒いので、買うのはやめておきましょう。

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カシミヤのマフラー

マフラーはネットで買いました。

デザインも赤系でいいなーと思ったので。

カシミヤ100％

カシミヤ100％の証明ですね。

冷えで真剣に悩んでいるのなら、素材を考えたほうがいいですね。

あれこれ何千字も理屈を語るより一度着てみれば実感できますよ！

私の購入したマフラーはすでに販売中止になっていましたので、他のカシミヤのマフラーを載せておきます。

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