真冬の札幌は毎日のように雪が降ります。
そんな真冬の札幌を過ごすうえで2つの必需品があります。
いずれも必要なものですので、準備しておくといいですよ!
目次
1、氷の上を滑らないための雪靴
真っ先に必要なのは雪靴です。
雪が降ったり止んだりを繰り返していると地面がツルツルに凍ります。
またベチャベチャになり、大きな水たまりができたりと防水対策や路面凍結への対策が必須です。
ですので、
- 氷の上でも滑らない
- 厚底で防水性が高い
この2つの機能を兼ね備えている雪靴が大変便利です。
毎日革靴で出勤するサラリーマンのための、靴の裏側が滑りにくくなっている革靴もあります。
札幌は11月前半には雪が確実に降りますので、それまでには必ず持っておきたいですね。
2、フードつきコート
2つ目に、フードつきのコートです。
フードが無いコートよりフードありの方が札幌はおすすめです。
理由はシンプルで、雪が降ってきてもフードをかぶるだけで頭が濡れずに済むからです。
詳しくはこちらの記事で書いています。
まとめ
雪靴は100%必要です。
マフラーをしていない道民はたまにいても、雪靴を履いていない道民はいません。
フード付きコートは必須ではありませんが、あったほうが便利ですし、傘が必要なくなるので多くの人がフード付きコートを被って雪道を歩いています。
もちろん、私はこの2つは完全に装備しています。
ひとまず11月前半までには雪靴だけでも買っておけば余裕です。
他は12月以降で大丈夫でしょう。
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